関東鉄道 水海道車両基地見学会 2006


2006年11月4日 毎年恒例となった関東鉄道水海道車両基地で車両基地見学が開催された。(2005年2004年の様子) 今年も昨年に引き続きつくばエクスプレスの車両基地公開が同日に開催され、両会場を無料で結ぶシャトルバスも運行された。関鉄、TX、両方の車両基地見学が楽しめるイベントとして鉄道ファン、親子連れが多く訪れていた。


守谷駅にて
2100形 2200形
2300形 2100形

ヘッドマーク付列車
今年は2本のヘッドマーク付列車が運行された。
まずは取手−水海道間を走った2307F
下館方には青色のヘッドマークです。
取手方から撮影 取手方にはピンクのヘッドマークです。
もう1本は水海道−下館間を走った2203
デザインは同じですがこちらは取手方が水色のヘッドマーク
下館方がピンクのヘッドマークです。
2203はTX&常総ライン往復きっぷの自社広告車です。 水海道ではヘッドマーク付列車が並びました。
2307F 1番線、2番線での並びじゃなかったことがちょっと残念です。

関鉄水海道車両基地 構内の様子

映画撮影用車両
入っていきなり目に付くのがこの水色塗装の350形でした。 映画撮影用に特別に塗装されたそうです。
この塗装で本線で運用されるかは不明です。

展示車両
今回の展示車両 左から100形常総鉄道カラー 350形リバイバルカラー 0形、2300形です。
100形(102) 常総鉄道カラー 350形 リバイバル塗装
関東鉄道オリジナル0形 現在主流となった2300形
350形と0形の並び ちょうど100形(101)が回送されてきました。
100形 350形
0形 2300形

DD502
DD502 ディーゼル機関車 セミセンターキャブのため前後で表情が異なります。
今年も体験乗車ができました。 運転台からの眺め
機関庫内を走行 基地内も一望できます。

車庫内の様子
2107、2108が入場していました。 2108 後方から
台車 ディーゼルエンジン
コンプレッサー 車庫内は意外と手狭なため有効長は1両で計2両しか
入れません。

ヘッドマークいろいろ
今年も物販コーナーの脇にいろいろなヘッドマークの展示が
ありました。これは「祝 快速」
梨狩り体験号 常総線開業90周年
龍ヶ崎線100周年 急行つくばね 2100形デビュー

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