尾久車両センター 第9回 ふれあい鉄道フェスティバル 2009


2009年11月14日(土)JR東日本尾久車両センターで第9回ふれあい鉄道フェスティバルが開催された。今回はEF65、EF81、旧型客車、ゆとり、きらきらみちのくなどが展示され、雨模様にも関わらず、大勢の家族連れや鉄道ファンでにぎわった。今回はその様子を紹介する。


ポスター 尾久駅 改札内横断幕
尾久駅

展示車両 EF65 1107
上野方は あけぼの のヘッドマークが付きました。 あけぼの ヘッドマーク
青森方は さくら のヘッドマークです。 さくら ヘッドマーク
午後からは 青森方は
富士 はやぶさ のヘッドマークに変わりました。
富士 はやぶさ ヘッドマーク

あけぼの さくら 富士 はやぶさ

EF65 1118
EF65 1118 レインボー あさかぜ ヘッドマーク
側面にはEF65の大きなレタリングが特徴です。 今回は旧型客車が連結されていました。

旧型客車
今回は5両の旧型客車がきました。 スハフ32 2357 昭和13年製 
本線走行できる車両としては日本最古です。

DD51 842
青森方は ゆうづるのヘッドマークが付きました。 ゆうづる ヘッドマーク
上野方はエルムのヘッドマークです。 エルム ヘッドマーク

ゆうづる エルム

24系25形
北斗星のテールマークが出ています。 ブルートレインと呼ばれたこの車両も寝台特急の削減とともに
急速にその数を減らしています。

北斗星 オハネ25

カヤ27 501
カシオペア用 予備電源車
カハフE26が検査の時に使用される。
カシオペア ヘッドマーク

14系 ゆとり
すでに廃車となっているゆとり 先頭車だけ2両が残っています。 ゆとり テールマーク
上野方 オールドファンにはサロンエクスプレス東京と言った方が
馴染みがあるかもしれません。

上野方 青森方

キハ48系 き・ら・き・ら みちのく
キハ48 きらきらみちのく 上野方
キハ48 1505 北東北ロゴ キハ48 1505 ねぶた祭 ラッピング
キハ48 1501 1534 ねぶた祭 キハ48 1534
キハ48 1506 田名部まつり キハ48 1506 八戸三社大祭
青森方 青森方 正面

EF81 81
今回、転車台には日章旗を付けたEF81 81が乗りました。 北斗星牽引機である流れ星が側面に描かれています。
逆エンドははくつるのヘッドマークです。 はくつるヘッドマーク

E655系
ハイグレード車両 E655系 上野方 青森方 残念ながらお召し用車両の展示はありませんでした。

EF65 1118 EF81 81  E655系

車庫内の様子
夢空間 オロネ25 901 他の2両は新三郷ららぽーとに
引き取られて展示されています。
この車両も一緒に連れていって欲しかったところです。
オロネ14

事業用車両 その他
怪獣のような車両ですが、「青太郎」という愛称がついています。 省力化軌道を作るための工事用車両です。
正面から  高所作業車 マジックボーイ
レールスター 足こぎ式 レールスター エンジン付
出羽 北斗星トマムスキー ヘッドマーク 北陸 夢空間 ヘッドマーク

尾久車両センター その他の様子
北陸、あけぼの、北斗星に使用される
ブルートレインが集っています。
入換用 DE11 1034
オロハネ24 カニ24
マヤ34 2004 ホキ1301

記念弁当
第9回 ふれあい鉄道フェスタ弁当 1000円 チキンライスの上に機関車が描かれています。

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