尾久車両センター 第5回 ふれあい鉄道フェスティバル


2005年12月3日(土)今年も尾久車両センターでふれあい鉄道フェスティバルが開催された。当日はこの冬一番の冷え込みという寒さでしたが、バラエティーに富んだ展示車両のせいか、会場は大勢の鉄道ファンと家族連れで賑わいました。


ふれあい鉄道フェスティバル ポスター 尾久駅の横断幕

115系 横須賀色
中央線線で活躍している115系 横須賀色
快速 上野方 急行  青森方
115系 湘南色
高崎線・宇都宮線で活躍していた115系湘南色 現在はE231系にとって変わりました。
湘南新宿ライン用の行先 横須賀線直通 通勤快速

485系 なのはな
幕張電車区所属の485系改造お座敷電車「ニューなのはな」
正面から ブルーの濃淡と黄色がとても爽やかな印象です。
145系
一時は首都圏に10編成あった配給車クモル145、クル145ですが、今や田町に1編成のみになってしまいました。
正面は103系に似ています。 中央部が荷台として欠き取られた独特の形状です。

EF65 1118 彗星 + 旧型客車
EF65 1118 レインボー 
客車は引退しましたが、機関車は健在です。
彗星のヘッドマークを付けての登場です。
側面の大きなEF65のレタリングがポイントです。 正面から
EF65レインボーは旧客をひいてました。オハフ32。 車内の様子 木造です。
スハフ42 車内の様子 木造の部分がなくなりました。

EF81 95 北斗星 北斗星トマムスキー
EF81 95 レインボー 北斗星のヘッドマーク付です。 EF65、EF81 2台のレインボーが終結しました。
こちらも側面にはEF81の大きなレタリングがあります。 正面から
EF81には24系25形北斗星が牽引されていました。 そしてもう1編成 24系25形
こちらは北斗星トマムスキーのテールマークです。
北斗星トマムスキー 側面方向幕 こちらは車内見学ができました。
24系25形は1975年ローレル賞を受賞しています。

DD51 ゆうづる はくつる
DD51 ゆうづる 「ゆうづる」はかつて常磐線経由の青森行の寝台特急でしたが
DD51が牽引したことがあるかは不明です。
正面から 反対側は東北本線経由のはくつるです。

EF55
 
EF55 ムーミン 準鉄道記念物です。
反対側は平面になっています。 EF55 1 銘板 日立製です。

EF58 61 お召
ターンテーブルの上にはEF58 61 ロイヤルエンジンです。 まばゆいばかりに磨きたてられています。
正面から ターンテーブルに乗る様子 側面から

夢空間
夢空間 正式な展示というわけではないようなのですが、
見えるところにとめてありました。
側面の様子
一番後ろは展望食堂車になっています。 真ん中の車両はラウンジカー
側面の丸窓が特徴です。 「クリスタルラウンジ スプレモ」 最高指揮官という意味です。
最後はデラックススリーパー 1両に3室のみの個室です。 編成全体

その他の展示
車庫内にはカシオペアと24系25形出雲が入っていました。 こちらはオハネ25です。
車両ジャッキアップ実演 台車をはめ込みます。
レール溶接実演 HOゲージ 模型展示
ヘッドマークの展示
出羽、夢空間 北東北、エキスポライナー
カシオペア、北陸、エルム
北斗星トマムスキー、操縦体験号、北斗星宇宙号 ホキ1769
レールスター 足こぎ式 レールスター エンジン付き
事業用車両 6頭式レール削正車
マジックボーイ (架線作業車) 尾久客車区 構内の様子
NRE大増製の特製駅弁 1000円 中味は普通の幕の内ですがデザートの羊羹に
第五回尾フェスタ久と字が書いてあるのがポイントです。

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