「小田急2600形さよなら号」と
        「西武・電車フェスタin武蔵丘車両検修所」


5月から6月にかけたこの時期、ちょうど10月の鉄道の日の対極にあたるのか、各社がこぞって鉄道イベントを開催している。ところが2004年6月5日(土)重なる時は重なるもので、「小田急2600形さよなら号の運転」と「西武・電車フェスタin武蔵丘車両検修所」が見事にバッティング。西武は5日(土)、6日(日)の開催だが、小田急は5日(土)のみの運行。しからば、土曜は小田急。日曜は西武に行けばいいのだが、実は6日から九州へ大鉄に行くので、5日の土曜しかあいていないのだ。ということで、なんとか1日にこの2イベントをねじ込んだ。


小田急2600形さよなら号
新百合ヶ丘に到着した2600形
唐木田から新百合ヶ丘を経由して開成に向けて出発します。 ヘッドマーク

新百合ヶ丘から新宿へとって返して、西武へ行きました。

西武・電車フェスタ号
臨時電車の到着です。使用車両は9000系です。 西武新宿では普段は見られない飯能行です。
ヘッドマーク 年以外は昨年とほぼ同じデザインです。 武蔵丘車両検修所に到着です。行先は臨時になっています。
特急レッドアロー電車フェスタ号 特製ヘッドマーク付きでの運転です。
検修所の様子
ここが入口です。 子供が楽しめるような施設が設置されていました。
武蔵丘車両検修所の外観です。 会場内はご覧のような大変な賑わいです。
遊具もありますが、すべてJR型なのがちょっと残念です。 ステージではスーパーベルズのライブが行われました。
車両展示など
4000系のジャッキアップ実演です。
行先は特製の「武蔵丘」になっています。
E31電気機関車の展示です。
E31 側面の様子です。とても小型の機関車です。 反対側にはヘッドマークが取り付けられていました。
事業用車両です。
事業用車両の床下です。 車両工場公開ではすっかりお馴染みのトラバーサーです。
写真撮影用の10000系です。
ヘッドマークは特製の「小さな旅」になっています。
こちらは運転台見学用の10000系です。
架線作業用の車です。 塗装ロボットです。4000系の塗装中です。
フォークリフトなどの展示 ミニSLの運転もありました。
10000系 妻面 4000系 側面の様子
車輪・パンタ・クーラー
20000系の車輪です。 車輪のマンションです。
モーター付き車輪です。 これは車軸です。
車輪塗装です。 台車枠です。
4000系の台車 パンタグラフです。
最新型シングルアームパンタ 4000系のクーラー

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