みのり車両展示会 in 上野駅


2008年9月14日(日)、9月15日(日) 上野駅で10月1日から陸羽東線を
走る新型ジョイフルトレイン「みのり」の車両展示会が開催された。
キハ48からの改造で、秋田のリゾートしらかみと同様の3両編成である。

今回の「みのり」の登場で陸羽東線も五能線同様、活性化が図られるか
注目されるところである。沿線には鳴子温泉などの名湯も抱え活躍が期待
される。

そんな新型ジョイフルトレイン「みのり」の展示会の9月14日(土)の様子を
紹介する。

みのり
先頭車は伊達かぶとをイメージしたデザインになっている。 尾久方
車内の様子 運転席の様子
1号車 キハ48−550 小牛田・仙台方になります。
2号車 キハ48−549 中間車です。
3号車 キハ48−546 新庄方になります。
みのり ロゴ 中間にはオリジナルの顔も見えます。
観光親善大使とも記念撮影ができました。 金色は米どころ宮城の稲穂をイメージしています。
記念撮影用のボードも置かれていました。 10月1日から陸羽東線で毎日1往復走ります。

みのり完成までの軌跡
沿線マップ 陸羽東線沿線紹介

伊達政宗のマスコットキャラクター 「みのり」のモチーフになった伊達かぶと 本物です。
中央が伊達政宗のものです。
こけしの大型モックアップ 鳴子こけしの展示もありました。
鳴子温泉も運ばれてきました。

牽引車
13番ホームの先には「みのり」を牽引してきた
EF65が停車していました。
3月に行われたリゾートしらかみ くまげら編成の展示会の時のように
ヘッドマークを付けて欲しかったです。
EF65 1102 E231系との並びです。

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