京急創立110周年記念ラッピング車両


2008年2月25日、京浜急行は会社創立110周年を迎えた。それを記念して、大正から昭和初期に活躍した車両と、昭和20年〜30年に活躍した車両をイメージしたラッピング塗装をした1000形がこの日から約1年間走ることになった。今回はその車両たちの様子を紹介する。


1309F ありがとうギャラリー号
1309F 6両編成
朱色と黄色のツートンカラーです。  京急川崎
ありがとうギャラリー号になっており、車内には子供達の絵が
展示されています。
側面の様子 主に本線の各駅停車に充当されます。 京急蒲田
品川 新逗子に向けて出発

1312F 京急110年の歴史ギャラリー号
1321F 4両編成 京急川崎 京急110年の歴史ギャラリー号になっています。
側面の様子。ドアは木に見せるため木目のラッピングがされています。 大師線で運用されています。

その他 京急の車両たち
2100形  中国2010年上海万博博覧会のヘッドマークシールが
貼られています。
泉岳寺方は別のステッカーです。 旧1000形 京急川崎
1500形 京急川崎 2000形 京急川崎
新1000形 京急川崎 1000形 ステンレス車
とうとう京急にもステンレスカーが導入されてしまいました。
それでも、従来車のイメージを損なわないように、他社に比べて
ステンレスの地色の面積を少なくしています。

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