北陸紀行2006 後編 〜黒部峡谷鉄道〜
最終日、まずは富山地鉄の始発で宇奈月温泉へと向かいます。
16010系 各駅停車 宇奈月温泉行 | 富山地方鉄道 宇奈月温泉駅 駅前には温泉の噴水があります。 |
宇奈月からは黒部峡谷鉄道で欅平を往復。約10年ぶりの訪問となります。
富山地鉄の駅から徒歩2分 黒部峡谷鉄道の宇奈月駅 | 黒部峡谷鉄道 宇奈月駅 |
ローレル賞のプレート | 工事関係者専用時刻表 |
宇奈月 駅名標 | EDR25形が牽引します。 |
リラックス車 2500形客車 | 最後尾 機関車につなぐジャンパ線が多数出ています。 |
柳橋駅 | 後曳橋 後ずさりする程の高い橋ということでこの名前がつきました。 |
出平駅 冬季は雪に閉ざされるので このコンクリートの中にある歩道が活用されます。 |
小屋平駅 |
欅平に到着です。 | リラックス車 外気温が冷えているため車内が曇っています。 |
機関車の付け替えが行われます。 | リラックス車 |
ト200 貨車 | ゴミ運搬用の貨車です。 |
欅平駅 | 欅平駅付近からの風景 遠くの山にはすでに雪が積もっています。 |
欅平を出発する列車 | 10:22発は関西電力工事関係者専用列車です。 |
10:43発で宇奈月に戻ります。 | 猫又駅 |
引込み線に機関車と客車が入っています。 猫又駅 | 関西電力 黒部川第二発電所 |
出し平ダム | 宇奈月ダム |
宇奈月に戻ってきました。 | 2000形客車 特別車 |
客車と客車の間に電気機関車が連結されています。 | ハ形客車 鋼製に車体が更新されていますが、 大正12年製の客車になります。 |
1000形 普通客車 | 特別車 2000形客車 |
2500形客車 リラックス車 | EDR25形 電気機関車 |
ト200 貨車 | 貨車の編成の前方を眺めています。 |
宇奈月駅構内には貨車が何両か留置されています。 | ト200 関西電力所有の貨車です。 |
EHR101形電気機関車 | 富山地鉄ホームから黒部峡谷鉄道の車両基地を見ています。 |
再び宇奈月温泉から電鉄富山へと戻ります。富山で駅弁を購入後、再び、地鉄の不二越・上滝線で南富山へと向かいます。
14720系 宇奈月温泉駅 | 14760系と10030系 電鉄富山 |
魚津付近では北陸新幹線の工事が進んでいます。 | 右側が工事中の北陸新幹線です。 |
富山駅で購入した三色ちらし弁当 | 鮭、錦糸玉子、鳥そぼろに鳥唐揚、 エビの天ぷらなどのおかずが入っています。 |
南富山からは地鉄の市内線に乗ります。昨日は大学前を単純往復してただけで、暗くなってしまったので、今日は帰りの時間まで、ゆっくりと写真をとることにした。
市内線 7000系 オリジナル塗装 | 富山駅前 センターリザベーションで、歩道も大きく 乗り降りは安全で便利です。 |
7000系 ケーブルテレビ富山 広告車 | 左と同じ車両ですが、前後で色が違っています。 |
7000系 KNB広告車 | 7000系 ハウジング林広告車 |
8000系 8002号 | 8000系 8005号 |
8000系 8004号 | 富山大橋架け替え工事起工 ヘッドマークシール |
7000系 旧塗装 7018号 | 逆エンドから |
さて、いよいよ帰る時間もせまり、富山から北越で金沢まで移動する。途中、早めの夕食の駅弁。特選ますのすしを奮発。何が特選なのか分からないので、売店の人に、普通のと特選はどこが違うかを聞くと、量は同じだが、特選はますの腹身を使用していてより一層脂がのっているとのこと。実際、食してみると確かにその通りだが、自分はあっさりした方が好きなので、普通の方がいい感じがした。
413系 富山 | 485系 北越 金沢 |
特選 ますのすし | 中身は普通のますのすしと変わりませんが、 ますの腹身を使用しており、脂がよりのっています。 |
金沢のステーションデパートでお土産を購入後、「はくたか」と「とき」を乗り継いで帰京する。北陸フリーきっぷのグリーン車用を購入してたので、4時間あまりの時間をゆったりと帰ってくる。
帰りは17時17分発 はくたか21号で帰路につきます。 | 681系 はくたか |
681系 貫通側先頭車 | WHITE WING 側面ロゴ |
帰りはグリーン車で帰ってきました。 | グリーン車 客室 |
E1 MAX 上野に無事帰ってきました。 | 新幹線もグリーン車にしました。 |
グリーン車 車内 | MAX ロゴ |
ということで3泊4日の北陸紀行も無事終了。
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