２００５年秋の「みなとみらい号」

２００５年　秋の「みなとみらい号」

今年の秋も埼玉高速・南北線、都営三田線、日比谷線の各線から元町中華街までの臨時急行「みなとみらい号」が運転された。すでに恒例となり、ややマンネリ気味となったが都営三田線からの車両は三田線・目黒線・南北線５周年記念のヘッドマークシール付きが充当され、日比谷線からの車両はヘッドマークが変わりました。

埼玉高速鉄道・南北線　９月２３日（取材日）・１０月２日・１０月１０日運転

埼玉高速鉄道浦和美園発みなとみらい号　従来通り埼玉高速鉄道２０００系が充当されています。武蔵小杉駅	ヘッドマークシール　今までと変わりません。

行先表示	綱島駅に停車中　今回は側面ステッカーはありませんでした。

都営三田線　９月２４日（取材日）・１０月１日・１０月９日運転

三田線高島平発のみなとみらい号今回は直通５周年記念の６３２７Ｆが充当されました。	２つのヘッドマークを付けています。

車内の「臨時」ＬＥＤ	綱島駅に停車中

日比谷線　９月２５日（取材日）・１０月８日運転

日比谷線北千住発　みなとみらい号　自由が丘駅いつも通り東急１０００系です。	今回はヘッドマークではなく、運転席内側にプレート表示です。秋のみなとみらい号となってますので、この期間だけの限定のようです。

多摩川に停車中	多摩川を出発するみなとみらい号

番外編　東急８０３９Ｆ

急行運用に就く　８０３９Ｆ　通過灯点灯に注目です。　自由が丘駅多摩川駅

急行渋谷行　自由が丘駅
どうせなら行先を以下のようにして欲しかったです。

急-渋　谷

でもってさらに急行看板を付けて欲しいです。

急　行

多摩川を出発する８０３９Ｆ