第一回国際鉄道模型 フェスティバル リポート


MicroAce  
E751系
スーパーはつかり

\18,500-

9月下旬
    注目のMicroAceの
E751系スーパーはつかり
の試作品。

まだ、手塗り段階のもので
6両中、2両が塗装済み。
他4両は未塗装状態です。

全体的に綺麗に仕上がって
いて、製品版にも期待が
もてます。価格的にも小慣れ
ており、スーパーはつかり
ファンには買いの一品でしょう。

前面部ですが、まだ手塗り段階
で乱れている印象を受けますが
型自体がしっかりしているので、
製品版では修正されると思います。

発売時期についてですが、一応、
9月ということになっていますが、
現段階で、まだここまでの出来
ですので、ブースの人の話では、
9月下旬ないしは場合によっては
10月の頭になる可能性もあるとの
ことですが、よい製品ですので、
じっくり待つことにしましょう。
1号車
クロハE751
2号車
モハE751
3号車
モハE750
4号車
モハE751
5号車
モハE750
6号車
クハE750
 
E653系
フレッシュひたち

\17,800

9月下旬
    スーパーはつかりと並んで注目の
E653系フレッシュひたち。
こちらも、7両中、2両のみが手塗り
をした状態。

こちらも、非常によい出来に仕上げって
きており、MicroAceご自慢の座席の
着色もされておりました。

発売時期はスーパーはつかり同様の
9月下旬から10月上旬になります。



今更、気が付いたのですが、
E751とE653のモハに関しては
型が同じなのですね。

同時期に製品化される理由がわかり
ました。特に今回のように、塗装前の
もので比べるとよくわかります。
1号車
クハE653
2号車
モハE653
3号車
モハE652
4号車
サハE653
5号車
モハE653
6号車
モハE652
7号車
クハE650
 
401系   9月上旬   前回5月の静岡ホビーショーの時と
比べて、前面の処理が非常に綺麗に
仕上がっている。
このまま製品として出荷されれば、
ほぼ申し分ないと言えよう。
421系   9月下旬   こちらも、401系同様。前面の塗り分け
も美しく仕上がっている。
111系   11月   まだ未塗装段階のクハ111
 湘南カラー
 横須賀カラー

MODEMO
313系
塗装前の模型の展示。この313系も期待がもてそう。

KATO
DCCシステム
今回、KATOで注目されるものはなんと言っても、DCCシステム。
このシステムは従来のエンドレス線に1編成のみ列車を走らせるのではなく、
実物同様、線路に常時、電流の流して、列車の方を制御するという画期的なもの。
これにより、複数の列車を走らせることも可能になるばかりでなく、リバース区間で
ギャップレールを組む必要もなくなる。現在、ドイツのメーカーとアメリカのメーカー
が先行しているが、これらと契約して、日本にも普及させていく計画。

TOMOIX
EH500 1次型 銀座の模型ショウで
展示してありましたが、
今回TOMIXは新ネタ
がないので...
EH500 2次型  

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